歯茎が痛かったので歯科医で診てもらいました。まずは歯周ポケットの深さを測ったり、歯垢の有無を確かめたり、レントゲン撮影をしました。その後に、歯科医と歯科助衛生士から現在の口の中の状態についての説明があり、歯周ポケットが深いということを指摘されました。そして、歯石がついているので歯石除去を行うことになりました。歯石除去にはスケーラーという道具を使用します。痛みはあまり感じなかったのですが、出血をしてしまいました。それから、水圧のようなものを当てて歯石除去も行いました。こういった治療をしているときに困ることが、口の中に唾液がたまってしまうことです。飲み込むのは汚いので嫌だし、吐き出したいけれど口の中を治療は吐き出すことができません。ですが、汚れなどを吸い取る機器を使って唾液を吸い取ってくれました。この機器はシューシュー音がするので、使っている間音が怖いです。また、舌まで吸引されてしまうことがあることも怖いです。やや恐怖を感じながらも、無事に歯石除去が終わりました。40分くらいかかったと思います。おかげで口の中はつるつるになり、歯茎の痛みが治まりました。これからは歯茎がまた痛くならないように、しっかり歯磨きをしておきたいです。