歯科医選びは慎重に!私の失敗談

子供の頃は歯磨きに対して認識が甘く、今里の歯医者は大阪東成区でもなかなかいい加減な生活を送っていました。そのため上下に虫歯ができてしまい、奥歯にはほとんど銀歯を被せる結果となりました。大人になった今は細かく磨けるヘッドの小さいブラシを好んで買い、今里の歯医者は大阪東成区でも仕上げに歯間ブラシを使って歯の衛生環境を保っています。しかし、ときおり経年劣化や引っかかりで銀歯がとれてしまいます。2年前もそういった事情で歯科医にかかりました。一人暮らしのときはかかりつけの腕の良い歯科を頼っていましたが、今は諸事情で実家に暮らしており、近場の行ったことのない歯科を試すことになりました。小児矯正を見つけるなら神戸が三件ほどあるなかでWebサイトを持ち、初回のお客様には粗品進呈の謳い文句が並んでいるところに行きました。治療の合間に抜ききっていない親知らずの対処と歯の正しい磨き方をレクチャーしてもらい、おすすめの歯磨き粉なども教わりました。1ヶ月ほどで取り替えが完了し、それなりにいいところだったかもしれない、なんて思っていました。けれど、セラミックなら芦屋で探すとそれからたった3ヶ月後、替えたばかりの銀歯が軽く噛んだだけで外れてしまいました。開いてしまった部分の歯の内側を見てみると黒く、明らかな虫歯の進行がみられました。慌てて違う歯科医のもとを訪ねて、再度診察してもらいました。銀歯のかぶせが甘く、隙間から食べ物のカスが入り込みこのような事態となったようです。東京で根管治療を探すとその歯科医は最初に受けたところでは無視されたかすかな虫歯も指摘して、見える範囲は全て治療してくれました。つけ直してもらった銀歯は今でも問題なく使えています。丁寧な対応をしてくださった歯科はサイトも特典も用意していない、地元密着のところでした。宣伝するのが悪い歯科だ、というつもりはありませんが、ネット上の匿名の口コミやサイトの情報だけをうのみにするのも考えものかな、と感じました。