欠けてしまった親知らずの抜歯

私は若い時にアメリカに留学していたことがあります。歯並びをよくするには今里でそんなアメリカ滞在中に奥歯が傷みだしてしまいましたが、アメリカで歯の治療をするのはとても高い治療代がかかってしまいますので、ずっと我慢していました。そしてその痛みがある歯が親知らずだと分かって、とても不安でした。なぜなら親知らずは普通の歯よりも弱いと聞いたからです。でもどうしようもないので、東京で本格的根管治療の医院はなかなか食事をする際に、出来るだけその歯を使わないように気を付けていました。でもある日、友達と外食していた際に、会話が盛り上がっていたので、ついその痛い奥歯(親知らず)がある方で食べ物を噛んでしまいました。すると、なんとその親知らずの一部が欠けてしまいました。そして痛みがますます増してしまいました。通いに良い話題の小児矯正を探すなら神戸がそれで我慢が出来ず、通っていたアメリカの大学の中にある歯科クリニックに行ってみました。でもそこで言われた治療代があまりにも高額すぎて、痛み止めを貰っただけで治療はしてもらいませんでした。その少し後に、日本に一時帰省する予定でしたので、両親に電話をして歯の痛みのことを話しました。すると両親は実家から一時間以上かかるけど、とても良い歯科医が居る歯医者の予約を取ってくれました。そして日本に帰省した際に、その歯医者さんに行きました。以前、他の歯医者さんで親知らずを抜いてもらった時にはすごい痛みがありましたし、今回はその一部分が欠けてしまっていたので、更に痛みが酷いだろうと覚悟して行きました。東京では根管治療を受けるとするならでもその腕の良い歯科医さんは、麻酔の注射を打った後、ほんの一瞬で親知らずを抜いてくれました。あまりにも素早かったので、これから治療が始まると思って口を開けっ放しにしていたのですが、もう治療は終わりですよ、親知らずも抜いたので安心してください、と言われた時には本当にびっくりしました。実家から1時間以上かけて行きましたが、時間をかけて行った甲斐が本当にありました。そんなに一瞬で欠けている親知らずを抜いてくれた歯医者さんに感謝していますし、歯医者を話題の芦屋で探すとなるとそんな名医のいる歯医者さんの予約を取ってくれた両親にも感謝しました。